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おせちって、お正月にちょっと食べたいけど、自分で作るのはめんどくさい!!!
・・・と思ってる人って、多いのではないでしょうか?




実はこう見えても私、中学生くらいのときから、
いつも「おせち担当」、だったのですね。。

といっても、うちの田舎の実家で作ってたのは、「お煮しめ」でした。

そう・・・オンリーお煮しめ。。(^◇^)

中学のころは、おばあちゃんの横にくっついて、
ひたすら、材料を下準備し、味がしみ込むまで煮る。。。

大学のときは、「料理の上手な女性」に憧れてたので、
お煮しめ以外のものも、本を見てちゃんと作ったりしてました。。

本には、お重の段や、料理の意味も書いてあって、
それはそれで楽しかった・・・(遠い目。笑)


★ちょっとここで、お重の段と料理の意味を(二段バージョン)


【一の重】(上の段から一の重と数えます。)

伊達巻や紅白かまぼこ、黒豆、栗きんとんなど、甘くて見栄えが良いものを詰めます。
その他に、「三つ肴」と呼ばれる数の子、黒豆、田作りを詰めます。

それぞれの料理の由来は以下の通り。

伊達巻・・・学力の向上を願います。

紅白かまぼこ・・・半円の形は日の出を表しています。紅は魔除け、白は清浄の意味があります。

黒豆・・・まめに働き、まめに学習できるように、との願いが込められています。

数の子・・・子孫繁栄を願います。

田作り・・・イワシが畑の肥料に使われていたことから「田作り」と呼ばれるようになりました。豊作祈願の意味があります。

栗きんとん・・・栗はもともと縁起の良いものですが、「きんとん」は「金団」と書くことから、金運アップを願います。


【二の重】

海老や鯛、焼き魚など、海の幸が中心となります。

海老・・・海老は腰が曲がっていますよね。腰が曲がる年齢になるまで、長生きできるようにと願いが込められています。

・・・お祝い事には欠かすことはできませんね。「めでたい」にかけています。

ぶり・・・ぶりは出世魚であることから、自身の出世を願います。



しかし。。

大学あたりが、私のおせち熱のピーク。。

今なんて、最初から全部作る気もない。。。(笑) でも、おせちはやっぱり気分的にちょっとは食べたい!!!

うーん、、、やっぱ、おせち通販、ですかね。。

地元とか、割烹とかもいいんだけど、
さすがに知らないところに電話一本、というわけにもいきませんからね。

その点、通販だと、ネット申し込みで、大みそかに宅配ですから、 無駄がないです。

ここは、手作り感があって値段も手ごろ。
楽天ランキングでも評判がよいようです(^_-)-☆
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